2014/07/30
香港不動産週末の住宅市場、新築取引が9倍に増加、先週末(7月26~27日)の住宅市場では注目物件の売り出しで新築物件に取引が集中した。28日付香港各紙によると、両日の新築物件の取引は約506件で、前週末の約57件の約9倍。過去1カ月で最高となった。大埔に建設した新築物件「嵐山」第1期が434件を占めた....
長江実業が大埔に建設した「嵐山」第1期が434件を占めた。中古物件では中原地産(センタライン・プロパティー)が指標とする10大団地の取引は8件で、前週末の20件から60%減。4月以降で初めて1けたを記録、過去17週で最低となった。美聯物業(ミッドランド・リアリティー)が指標とする10大団地の取引は16件で、前週末に比べ6.7%減だった。25日に発表された中古住宅価格の指標となる中原城市領先指数(CCL)は123.20(前週比0.13%下落)。6週連続の上昇から下落に転じた。指数は7月14~20日に正式契約された取引に基づくが、主に6月30日~7月6日に交わされた仮契約が反映されている。

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